ランキングチェッカー ”ツミナガラ”と彼女は歌フ 紅魔館の一日
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紅魔館の一日
2008-08-28 Thu 12:38
どうも、久しぶりにブログに投稿しました。少しでも皆様の暇つぶしになりましたら、幸いです。
なおこの作品に出てくる元ネタは



・東方
・男塾
・FF
・ポケモン




と、なっております。本当はテイルズ的な要素も加えたかったんですけどねー、もし書く気力があったらテイルズ要素も加えたいです。


はてさて、次はいつ書くことやら。半年後か、一年後か。
お見苦しい物かとは思いますが、少しでも皆様の暇つぶしに貢献出来たら幸いです。 後は趣味の領域なんでくだらないと思ったらスルーしちゃってください。



ではではー
ドンガラガッシャーン!!








あっぢゃぁーーーーーーー!!!

















青々とした晴れもよう、幻想卿はいつもと変わらない良き晴天。
虫達の鳴き声が響き渡る中、紅き館からそれは響き渡った。











バンッ!!






咲夜「どうしtΣくさっ!?

小悪魔「あ、咲夜さん・・・」

咲夜「な、何なのこの臭いは・・・げほっごほっ」


扉を開けて中に入ると、まるでドリアンが発酵したような、この世の物とは思えない異臭が部屋中に充満していた。
そのあまりの悪臭にメイド長・咲夜はむせる。



咲夜「…一体何があったの?」


冷静さを取りもどし、小悪魔に聞きながら落ち着いて周りを確認する。

キッチンにはフラスコやアルコールランプ等の実験に使う器具が散乱している、普通にガス台があると言うのに
小悪魔が主・パチュリーに入れる紅茶の葉を収容している棚には、どこから拾ったのかケースの中で暴れている魔植マンドラゴラやフシギ○ネが。
部屋中はもんもんと紫色の煙で充満している。
小悪魔は、耳と尻尾と羽をピンと立てて驚いている。


とりあえずはっきりしているのは、咲夜がつい最近見た給湯室とは明らかな変貌を遂げている事だった。



「あちちち・・・くそう、まさか容器が破裂するなんて・・・」

小悪魔「あ、想夜さん!大丈夫ですか!?」


紫色の煙の中から現れた彼は頭に大きいワカメとタコを引きずりながら現れた
瀟洒で完全なメイド、と呼ばれる咲夜であってもこの部屋の状況と想夜の状態から一体何をしていたのか…もとい、何をすればあんな事になっているのか把握出来ずにいた


咲夜「・・・あー、とりあえず給湯室が何故こんな事になったかは聞かないわ。何があったのかしら?

「Σさ、咲夜さんい、いつの間に!?」

咲夜「な・に・が・あ・っ・た・の・か・し・ら?


瀟洒で完全なメイド・十六夜咲夜は左手で口を押さえ、ぷるぷると体全体を震わせながら右手で5本のナイフを今にも投げんとばかりに構える



「ΣΣわ、分かりました!話します、話しますからそのナイフを下げてください!!」

咲夜「・・・それと一旦この部屋から出るわよ、こんな臭い所で聞きたくないわ…」























部屋の後片付けをメイドに(メイド長の権限による脅しと言う名の)頼み咲夜達は図書室の中に設けられた休憩室に居た。



咲夜「さて、説明してくれるかしら。一体何があったのか」

小悪魔「あ、あの、咲夜さん・・・」

咲夜「な・に・か・し・ら?」

小悪魔「Σひぅっ!!」



小悪魔は言おうとした言葉を引っ込む。そう、言いたかった事とは・・・



「は、はの、ふぁふふぁふぁん、ふぉれふぁふぁ(あ、あの、咲夜さん、これじゃ)」


ピシュン!!シュトトトト!!!


「~~~~~~~~~!!!!(涙)」



そう、今どんな状況にあるかと言うと。

机の上に見事に貼り付けにされ、どこから持ち出し・・・もとい作り出した拷問器具で、目が見えず喋れず動けない状況にあった。 想像出来ない方はシャーマ○キ○グのアイアンメイデンが使っている拷問器具を思い浮かべると良いでしょう


そんな中、ナイフの冷たさが分かるくらいスレスレの感覚にナイフを投げつけられていた。



咲夜「全く、一体、何を、すれば、あんな、事に、なるの、かしら、ねぇ」


咲夜が一単語言い終える度にナイフが一つずつ的確にスレスレの間隔で刺さる
想夜のライフはもう0だ


小悪魔「あ、あの、わ、私が説明します!」

咲夜「そう、じゃあ任せたわ。貴女の説明を聞きながらこのゲームを楽しむわ」


小悪魔の精一杯の静止は無意味に終わり、意味不明のゲームが始まってしまった。



小悪魔「あ、あの、その、せ、説明しますので・・・」

咲夜「あら、もしかしてやりたい?」

小悪魔「ち、違います!そ、そうじゃなくて・・・」

咲夜「遠慮しなくて良いわよ?ギリギリの所まで刺されば刺さるほど得点は」

小悪魔「え、えっと!実は4時間ほど前にですね!!」


小悪魔は認知した
下手に喋れば喋るほど、より状況は悪化して行く
















-4時間前-





小悪魔はいつも通り、本の整頓を一時辞めて主の頃合を見計らって紅茶を入れに行こうとしていた。
作業はいつも想夜と二人でやっているので一声かけてから行くのがいつもの日常だ。


小悪魔「想夜さん、紅茶を入れに行こうと思うのですが何かご希望はありますか?」

「んー・・・」


想夜は本の表紙に手を触れさせながら、考えていた。
彼の能力は『本に触れただけで中身が分かる程度の能力』 そう、今まさに能力を使っている時だった。



小悪魔「無いようでしたら、何か疲れの取れるハーブティでも入れますね。」


そう言い、去ろうとしたその時だった


「あ、待って」

小悪魔「はい?」

「たまには俺が入れるよ

小悪魔「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」



一瞬の静寂の後、小悪魔の頭の中は彼の言葉がループしていた。


「いや、ほら、いつも美味しい紅茶を入れてもらってるし、たまには、さ?」

小悪魔「え、あ、い、いや、大丈夫ですよ。ご気遣いありがとうございます。」



小悪魔は考えていた、どうすれば消極的に紅茶を入れさせる事を辞めさせれるか。


何故小悪魔がそんな事を考えているか、実は想夜には変わった趣向を持っていてそれが小悪魔の悩みの種でもあった。
彼は一度目に付いた物は例え片手にレシピを持っていたとしても隠し味と言い張って何でも入れたがり、こだわる性格なので何度も大変な目に遭っていたのだ。



つい先月は小悪魔が主の為に朝食を作ろうと給湯室に向かっていたら入った瞬間にティラ○○○○スに襲われた事があった
慌てて弾幕を張って倒し、部屋を見ると部屋中にはネバネバした粘液だらけで生暖かく、床にはいくつもの卵が転がっていた

その奥の方で何やら想夜がゴーグルにマスクをつけて何かを煮込んでいる様子だったが明らかに食欲をそそらない、食べれる物を作っている色じゃない煙が鍋の中からもくもくと出ており、異臭が立ち込めていた


流石の小悪魔も一瞬何が起こっているのか、その場を立ち尽くして見ていたがはっと目覚め慌てて彼を気絶させて部屋の掃除をした事があった。
朝食は出前を取って過ごしたが、その時の部屋の掃除の辛さが今でも蘇る。

後日彼に聞いたところ『栄養のある物であっさりしていた物を作りたいなぁって思ってさ、昨日本の整理していた時に見つけた本を参考にして作ってたんだけど…何か失敗してた?』



そう、ここが困ったところだ。
彼の能力は『触れただけで本の中身が分かる程度の能力』の持ち主。だが、使用者の記憶力が曖昧すぎるので記憶している本の中身が他の本の中身と自分の常識がごっちゃになってしまう事があるのだ

日が経てば経つほど酷くなっていくので、永遠亭の医者に頼んで薬を出してもらい1週間経つと本の中身だけ綺麗さっぱり忘れられているのだが…いかんせん薬の乱用は禁じられており、一週間経たないと飲めないのでその間の一週間が読ませすぎると大変な事になってしまうのである。


小悪魔は昨日整頓していた本とここ最近の整頓した本を思い返し「猿でも分かる恐竜図鑑」「ゴリラでも分かるお料理本」「チンパンジーでも分かる化学実験」 多分ここら辺がごっちゃになってるんじゃないかなと推測した。



「大丈夫大丈夫、さっき読んだ本に紅茶の美味しい入れ方書いてあったからさ、今度は失敗しないって♪」



そんな事もあったせいで、正直彼を向かわせるのは危険だと思っていた
チラっと見える想夜が手に持っている本は「中国料理万寿-民明書房刊【中国拳法非常食】」

明らかに危ない、危険な匂いがする。


「じゃ、楽しみに待っててくれよな!」

小悪魔「あ、ちょ、ちょっとま・・・行っちゃいましたね。。」


不安がよぎる小悪魔は、本の整理を一通り終えた後にすぐ向かう事にした。そう、彼を信じて見ることにしたのである。


















咲夜「で、向かったらもう部屋の状況があんな風になっていた・・・と?」

小悪魔「え、えぇ…」

咲夜「・・・・・いつから時間を操れる様になったのかしら?

「いや、操ってませんよー。ただ努力と知を掛け合わせて頑張ってたら、気づいたら周りがああなtt



バゴォン!!




咲夜「・・・はぁ、色々と思う事はあるけど、いつからこんな病をかかえるようになったのよ」

小悪魔「い、一年前まではたまにある程度だったんですが、ここ最近は酷くなってきましたね…永遠亭の医者の方に聞いても原因が分からなくて…」

咲夜「良い?何かあったら必ず言う事、じゃないといつか必ず周りが迷惑するの。ただでさえメイド達からこの子は不評なんだから。」

小悪魔「すみません・・・」

咲夜「全く、怪我が無かったから良い物を…」

小悪魔「・・・・・・」










自分は怪我をしていないけれど、本棚の下に埋められた想夜は確実に怪我をしているだろうな、と矛盾を感じずにはいられなかった小悪魔であった。















ちゃんちゃん♪


「ちょ、ちょっと待ってー!俺一体どうなってるのこの扱い!?」


え、いやぁ最近ギャグ的な要素を加えるのが楽しくて楽しくて。大丈夫、細々と書いてる方ではちゃんとまともな扱いだから。


「大体どうなるんだこの後?ちゃんと治ってるんだろうなこの病」


さぁどうでしょうねぇ、何せこうやって書くのも久しぶりでね…書いても中途半端に気力失せちゃうから、多分治る治らない以前にこの病のこと忘れてるかも。テヘ☆


「・・・・・・・・」






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この記事のコメント
ま、まさか紅魔館の一日が復活するなんて…!

ハッ、べ、別にあんたの為に見てる訳じゃないからっ!!ただちょっと気になっていたなんて事は無いんだからねっ!?

…ゴホン、とにかくひそかに目の見えない所で見守らさして頂きます!
2008-08-31 Sun 09:51 | URL | カスト #-[ 内容変更] | top↑
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